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厄介なにきび跡

 にきびができた時に、その原因を突き止めて効果的な対策をとる、というのは多くの人が同じです。しかし、にきびが治った後にはさらにその後のケアをしなければならない人と、特にアフターケアが必要ない人の2つに別れます。

 にきびが治った後ににきび跡が残ってしまう、という人は、むしろにきびの治療より大変な思いをしているもの。にきびがある、ということよりもにきび跡がある、ということで悩んでいる人のほうが多いのではないかとおもいます。

 にきび跡にはいくつかの種類があり、にきびがあった場所がシミのように赤くなってしまったり、クレーターのように肌がでこぼこになってしまったり、というものがあります。このにきび跡ができる原因ですが(にきびができる原因ではなく)、にきびの治療中にさわったり、ひっかいたり、つぶしたり、ということが主原因です。

 鏡で自分の顔を見たりすると、どうしてもにきびが気になってさわったりつぶしたりしてしまうもの。なかなか難しいかもしれませんが、にきび跡を作らないためにはにきびができている段階から自分ではさわらない、というのが一番の予防法です。

 にきび跡がどの位の状態か、というのは、にきびの時の状態に左右されます。軽い症状のにきびであれば、にきび跡にはなりにくいか、なったとしてもパッと見ではわからない程度のものになります。逆に、ひどく化膿しているなどのにきびであれば、治った時にひどい状態のにきび跡が残ってしまうことが多いのです。ひどい状態のにきびは肌の奥の部分にまでダメージを与えています。にきび跡がクレーターのようになってしまうのは、肌の奥深くが傷ついているためです。

 にきびにさわらない、ということの次には、にきびが出来てしまったら悪化させない、ということを考えていかなければなりません。